プラス極とマイナス極を利用したコーティング
屋根のない駐車場に愛車をとめる場合、直射日光による紫外線や雨などにさらされることになります。
屋根のある駐車場にとめているのと比べると、クルマのボディに与える影響を大きく、劣化を早めてしまいます。
そのような場合には、しっかりとコーティング剤でボディを守ることが大切になってきます。
コーティングには様々な種類のものがありますが、最近話題になっているものの一つがマニキュアコートと呼ばれるものです。
マニキュアコートの特徴は、プラス極とマイナス極とをくっつけると、お互いが引き付け合うという性質を利用することでポリマーの強力な被膜を作ることができるというもので、屋根のない駐車場を利用している場合でも、1年間程度は何もしなくても大丈夫です。
また、ガラスコーティングも人気があります。ボディの表面をガラスで覆います。
洗車後、濡れたボディに直接コーティング剤を塗布することができるので、手間がかからず、耐久性が非常に優れているのが魅力です。